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29回生が幹事を行いました |
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■2006年8月、新高輪プリンスホテルにおいて第10回関東小松同窓会総会・懇親会が開催
されました。
我々29回卒業生を中心に30回、31回卒業生が協力しあい、この大同窓会の幹事を
つとめました。
当日は当ホテルでも最大の宴会場「北辰の間」に、上は80代から下は30代まで300人
以上の男女が集まっていただき盛会のうちに大成功となりました。 |
第10回関東小松同窓会の詳細は→こちら
第10回関東小松同窓会の写真は→こちら
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■第10回幹事長より
「関東小松同窓会第10回総会担当幹事」の幹事長の命を拝しました築田建一です。
どうやら具体的には、2006年の総会を担当しなさい、という役割らしい。
少々考えてみる。本来の目標や目的は一体なんだろう、と。
目的を明確にしてから、自分の機能とか立場を考えてしまうのは、会社のパソコンで
この文を打っているからだろうか、悲しいかな仕事の性か。
しかしながら、3年に一度のイベントをちゃんとやりなさい、というのも如何にも業務
として矮小のような気がする。ので、私なりに以下と捉えてみた。
■ミッション(関東小松同窓会幹事の使命)
小松高校を卒業した関東在住の同窓生が、コミュニティを形成することにより、
親睦・連帯・交友などを図る。
幹事はコミュニティの永続的確立のため、ネットワークを維持、強化する中核
して機能する。
■成果目標
《将来の理想とする姿》
・情報の整備
会員の全てのプロファイルが整備、完備され、相互の交信や交友が、日常的に行われている。
それは同年次はもとより、例えば会社や地域においても、小さな同窓コミュニティが形成され
ていることに他ならない。
また、小松の同窓会とも連携しており、互いの会員プロファイルが共有できており、
定期的な情報交換も催されている。
・経済的自立
経済的には、会員からの負担の少ない会費により自立しており、徴収の方法も確立されている。
・労務負担の軽減
幹事(事務方)の労務負担も少なく、プロファイルの更新などを日常の業務としている。
冠婚葬祭などの手配も幹事の役割であり、3年に一度の総会は現在のように盛大に実施され
ている。また、私案として、総会担当幹事とは別に、継続性のため事務局の固定化も考えられる。
■目標達成の手段
いろいろ偉そうな事を言っても、最終的には目標達成のための手段開発が最も重要かつ難易度
の高いものとなる。
少しでもその目標に向けた手段を開発することが、わたくしと私たちの代に課せられた責務
であると思います。
少々大袈裟なことを書き連ねましたが、皆様のお力で責務を全うしたいとおもいます。
ご協力をよろしくお願いいたします。
また、今回、事務局長になっていただいた、S.S子さんには大変なご苦労をおかけすることに
なります。このHPしかりです。感謝をすると共に、惜しみない協力をお願いいたします。
2003年11月
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